資格挑戦期間 1stステージ終了

8月半ばより仕事に関係ありそうな資格の勉強をしておりまして、昨日の宅建でとりあえず一区切りとなりました。

受験した資格は以下の4つです。

・freee認定の会計スペシャリスト(現在は会計freeeエキスパートへ名称変更) 8/24・26受験⇒8/26合格
先日お知らせいたしましたfreee認定の資格です。今となっては曖昧ですが、試験期間の制限があったような記憶もあり、まず最初に取り掛かりました。

・FP3級 9/13受験 10/23発表
受験制度をよく調べずに勉強を開始してしまい、税理士の場合は認定研修を受講すればAFP(FP2級相当)取得可能ということを知ったのが試験の6日前…。せっかく勉強を開始していたのでそのまま受験しました。試験自体は不要でしたが、保険や年金の知識がほぼ皆無だったので、その勉強が出来たのは有意義でした。

・上級相続診断士 9/30受験⇒合格(CBT方式のため、試験後即判明)
先日お知らせいたしました相続診断協会様のパートナー事務所となるためには、相続診断士か上級相続診断士の試験に合格していることが必要とのこと。そして私は実務経験が5年以下のため、上級相続診断士を受験することになりました。試験対策には相続税対策の事例や物納もあり、なかなか興味深かったです。また初めてCBT方式で受験しましたが、厳重なシステムにも驚きました。

・宅建 10/18受験 12/2発表
資産税を中心にやっていくなら取得しておいた方が良いだろうということで、2年前から申し込んでおりました。2年前は準備不足で受験せず、昨年も最後まで勉強のペースを掴むのに苦しみ、2点足りず不合格。今年は独立したため、時間的制約は少なかったものの、何だかんだで結局8月下旬の勉強開始となってしまいました。合格者の多い資格で、私の周りにも保有されている方が結構いらっしゃいますが、思っていたより難しかったです。もう受験勉強はしたくないので、先週1週間でかなり詰め込みました(笑)

こんな資格マニアのような約2ヵ月でしたが、資格の勉強は新しい知識の習得の他、既存の知識の整理にも役立ちました。
次は年内中に前述のAFPの認定研修を受講しようと思っております。